赤ちゃんの意思に手助けするだけ

コロナ禍あの中でも、せっかくなら「ろく」が生まれる瞬間をみんなで迎えたいという思いから、助産院での出産を選びました。

私と同じ誕生日になるかな〜?と思っていたのに、お腹でのんびりなろく、無事に生まれるなら病院でもいいけどここでうんでみたいな〜と最後は1日おきに助産院に通い、運動の日々。41週の3時過ぎ「今日俺でるわ〜!」と今日に強い陣痛で起こされ、こんな朝早くに起きるのわくわくする〜とテンション高めなお兄ちゃんと、痛がる私に焦るお父さんと一緒に助産院に向かいました。

頭が触れた時、お腹の中で回転するのがわかった時、私はうんであげなきゃ〜とどこか思っていたけど、〜と、痛さで我を失いつつ、私の手元を離れるまでそんな関係でありたいと思っていました。

お兄ちゃんとお父さんんの「がんばれ〜」と共にろくがうまれてきてくれて嬉しかったです。

お兄ちゃんと顔がそっくりで、びっくりしました。

駐車場に迎えに来てくれた齋藤さんを見た瞬間に安堵し、沓間さんと安藤さんの声と手になんども助けられ、入院中頼れる人がたくさんいる安心感と、今回すごく楽しいお産でした

ありがとうございました。

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