「さんばテント」のお知らせ

今日で3月も終わります。コブシもほとんど葉っぱだけになってしまい、今年はおしまいです。桜は今はほぼ満開で、テレビはあちこちの名所の桜を映しています。大きくてすごい迫力です。我が家の桜は3年前植えたのでまだ若く「一応咲いています」という風情です。この桜たちが「華やかに」咲いてくれる頃まで、元気でいられるでしょうか。いたいものです。楽しみにしていましょう。チューリップ(赤)、水仙(黄色)と庭も賑やかになってきています。(下の写真は平成31年4月7日の朝撮影したものです。)

今月はお産は4件でしたが、長い産褥入院(産後ケア)さんや、寒川の公費の産後ケアが入って、それなりに忙しかったです。何よりスタッフが家のことで忙しくて、昼は外来対応に1人2人のスタッフしか出勤できない日もあって、「齋藤さん枠」で私も母乳相談をがんばりました。階段の上り下りでちょっと運動になりました。そのあと、大あわてで入院さんやスタッフのご飯を作るので、お昼のご飯は自分でも「なんだかね〜」という感想です。4月に入ってもスタッフは入学入園、送り迎えと忙しいのでこの生活が続きそうです。あと、春休みなので、里山公園で遊ばせて、助産院の「子育てサロンでご飯」というコースが流行って(?)いて、毎週火曜日のカレーのサロンは母子連れ20人分、お米1升という日もあります。

遅くなりましたが、今年の「さんばテント」(「国際助産師の日」を記念して)が4月27日(土)に決定しました。カリフォルニア州で知り合いのアメリカの助産師と仕事をしているドーラの「タカヨ」さんが日本にきてあちこちで上映会とお話をしているので、お招きして上映会をしようと思います。あとはリサイクルとカレーを出すかな?でも何も他は決まっていないので、いい案があったり、参加してみようという方は助産院まで連絡ください。楽しい会にしましょう。(齋藤弓子)

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