すべての方に感謝

 

(パパ):
これから8月25日に出産したAKさんにインタビューしていきます。
さっそくですが、なぜ病院やクリニックなどではなく、齋藤助産院を出産場所に選んだのでしょうか?
(ママ):
お産に向けて心も体もしっかり準備がしたかったのと、パパも一緒に準備したいというのが希望でした。
(パパ):
パパも一緒に準備できたのは良かったです。
次に、お産で大変だったところを教えてください。
(ママ):
最初から5分以内の間隔での陣痛で、15時間ほとんど休みなく陣痛が来たところが大変でした。 息子くんは誤った方向のままガンガンきて。 腰の痛みが特に強く、陣痛のたびに激痛でした。絶叫の呼吸でなんとか乗り切りました。
(パパ):
それでは、楽しかったところベスト3を教えてください。
(ママ):
第3位は、陣痛の緩和と促進のため、すてきなお風呂に入れていただき、その中で記念撮影をしたことです。
第2位は、おなかの底から絶叫していきみのがしをし、全てを発散させる経験ができたことです。
そして第1位は、お産の後、助産師さんとお産の振り返りをしたことです。
感謝を伝えることができたことが、とてもうれしかったです。
(パパ):
大変なお産の中にも、たくさんの喜びがありました。
パパも立ち会うことができました。
(ママ):
パパもお仕事を休んで、本陣開始くらいから合流して支えてくれました。
ときには、おみこしの軸として、
ときには、つかまり棒として、
ときには、産婦に水をのませ、
チョコレートなどのエネルギー源を口に運び、
産婦の誤った動作を指摘して正しい動作に修正するなど、大活躍してくれました!
立ち会いという言葉は合ってなくて、『助産』してくれて、本当にありがとう!
(パパ):
最後に、お世話になった齋藤助産院のみなさんにメッセージをどうぞ!
(パパ):
最初は自宅でパパと赤ちゃんと3人で始まったお産でしたが、
助産院に到着してからは助産師のみなさんにサポートいただき、
最終的には10名の助産師さんが私1人のお産のために1つの和室で、
向き合い、寄り添い、戦い、支えてくださいました!
感謝してもしきれません!
本当にありがとうございました!
出産当日だけでなく、準備期間や、入院期間、産後ケアで、
サポートしてくださった助産師さん、整体師さんをはじめ、
私のお産に関わってくださったすべての方に感謝しています!
またお世話になります!

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