たくさんの人のお陰
予定日が7月6日で、7月6日に助産院で健診して内診してもらった時に、まだ2〜3日かかりそうだね、と言われました。
で、帰ってから、お腹の○○ちゃんに、病院だと促進剤で無理矢理出されるから、お互いとっても辛いよ〜、だから早く出ておいで〜、って声かけながら、お散歩したりお風呂はいったりしてました。
次の日の7月7日のお昼頃から、5分間隔の陣痛が来だして、この陣痛が遠のいたりしないで、順調に進んできてほしいなと思いながら助産院に向かいました。
で、着いてからは、もう動くだけで陣痛が誘発されるもんだから、すべての動作が辛くって、でも無事に産みたいから、
覚悟を決めて、ひとつひとつがんばって動いていました。
で、陣痛もだんだんに強くなってきて、あ〜○○もがんばってくれているんだな、私も一緒にがんばんなきゃな〜って、
一緒にがんばろうねって、毎回の陣痛を乗り越えていました。
陣痛中はちょくちょく時計を見ていたのですが、痛い時や苦しい時って時間が長く感じるんですけども、
陣痛中は、あ〜意外にもう2時間経っているんだな、どれくらいで生まれるかなって思いながら時計を見ていましたね。
で、生まれる直前、○○ちゃんの頭が見えてきたときに、あ〜やっともうすぐ会えるな、○○がんばれって思いながら、私もラストスパートがんばれました。
で、生まれてから、○○ちゃんが無事泣くまで、ちょっと心配もあったんですけども、泣いてくれて、とても安心して、嬉しかったです。
がんばってくれた○○ちゃんと、私を自分なりに一生懸命サポートしてくれたお父ちゃんと、的確なアドバイスで安産にしてくれた助産師のみなさん、たくさんの人のおかげで○○ちゃんを無事に出産することができたことを、とても感謝しております。
とにかく○○ちゃん、生まれてくるまでちゃんとお腹の中で元気に育ってくれてありがとう。
そして、無事に生まれてきてくれてありがとう。