我ながら驚きのスピード出産!
今回は以前の妊娠に比べて経過も良好で無事に37週を超えての出産となり、助産師の皆さんにはご心配おかけしましたが、齋藤さんで産めて本当に良かったです。
出産前に上の子達の学校や幼稚園の予定が落ち着いてから、しかもパパがいる夜に生まれてきてね〜とお腹にお願いしていたのですが、本当にその通りになり驚きました。空気の読めるよい子ちゃんなのかな〜
出産当日は前日のおしるしに続き朝から出血があり、昼頃からなんとなく前駆陣痛らしきものがあったのでそろそろかなと感じていました。
すると18時頃から陣痛が10分間隔になり、出産を確信。
パパの帰宅を待ちながら準備をしていたら破水。
その後急激に陣痛間隔が短くなり、車で移動中にもどんどん進んで、移動中に生まれるかと思うほどでした。
なんとか助産院までは持ちこたえましたが、車からは助産師さん二人に支えられながらやっと移動できるくらいになっていました。
部屋へ行くまでにまた破水し、部屋に到着して着替えの最中に我慢ができず四つん這いの体勢ですぐに出産しました。
陣痛からおよそ3時間。上の子供たちの時はそれぞれ陣痛時間が10時間、12時間、と長くかかったので、今回のあまりのスピード出産には我ながら驚きました。
本当に何度経験しても妊娠出産は同じものはないですね〜
なにはともあれ今回もパパや上の子供たちみんなに見守られながら出産できてよかったです。
そしてへその緒はパパと2番目が切り、その光景を1番目がビデオに撮ってくれました。
胎盤もすぐに出てきてくれたので胎盤もみんなでじっくり観察。
その後、本当につながっているんだね〜と、普段できない良い体験ができました。
自ら出産を見たいと希望していた子供達はいざ出産を目の当たりにしたらどんな反応するのかなと少し不安でしたが、
生まれたばかりの赤ちゃんに対して、出てくるとこ見えたね、小さいね、かわいいね、と言ってくれ 一安心。
でも車の中でのママの様子に関しては、ママが車の中であ〜ってうるさかったから耳塞いだよ、と言っていたのが忘れられません。
実は本人は覚えていませんが、2番目が生まれた時にも同じことを言っていた長男(笑)。
今回は大きくなっているのでこの体験をずっと覚えていてくれるといいなと思いました。