本物の命の授業

2024年6月4日に出産した、M・Oです。

4人目に初めてお世話になりました。 3人目までは病院での出産でした。

健診の時から病院との違いを感じていました。

妊婦体操を毎回丁寧にご指導いただいたり、美味しいお茶を飲みながら困っていることを相談したり、、毎回とても勉強になりました。

病院の時は健診が義務的になっていましたが、斉藤助産院さんの健診は毎回勉強になる事が多く楽しみにしていました。

コロナ後で健診でさえも、妊婦のみで来院してくださいと言われる事が多い時代です。

でも齋藤助産院さんは家族への出産リハーサルをしてくださったり、家族の立ち合いを受け入れ、妊婦と家族の気持ちや希望を大切にしてくださいます。

今回夜中に陣痛がきて大家族でお仕掛けたにも関わらず、家族にまで居心地の良い環境を整えてくださり驚きました。

出産方法 もずいぶんと違いました。
陣痛室での待機や分娩台でのお産とは違い、自分主体で過ごすことができました。

担当の 助産師さんがずっと側にいてくれ腰をさすり、前向きなお声をかけてくださいます。とても心強かったです。

娘がへその緒を切ったり、出たばかりの胎盤を見ながら妊娠、出産の説明していただいきました。
娘にとっても、体験の伴う本物の命の授業だったかと思います。

家族皆で乗り越えたという実感の持てる、思い出に残るお産となりました。

産後も整体やアロマ、毎回の美味しいお食事と贅沢な時間を過ごして、心身ともに癒されました。

長い長い妊婦生活、痛みの伴う出産、回復途上なのに寝不足が続く新生児期、その後の子育て。

その時々に大変な時があると思います。

そんな時に齋藤助産院さんのスタッフの方々の存在はとても心強い存在です。

また何か困ったことがあったら相談して頼らせて頂きたいなぁと思える、ママの心の拠り所でもある産院だと感じています。

お世話になり、ありがとうございました。

次の記事

Lから息子へ