4人目にして初めて、出てくる感覚がわかるお産でした

ママ:今回は4人目の子の出産でした。出産の前の日に40週の健診で助産院に来て、内診をしてもらってその後からよく張るようになって、それでその夜中に陣痛が始まって、明け方助産院に来て出産ということになりました。今回お兄ちゃん、小学生になったので、できれば立ち会ってほしいなーと思っていたので、夜中に始まったときに、4時くらいまで家にいられたら起こして一緒に行ってもらおうかなーと思ってたら、夜中はそんなに進まなかったので4時まで家にいれて、それで一人目と二人目のお兄ちゃんたちを連れて一緒に助産院に来ました。4時過ぎに助産院に来て、しばらくして齋藤さんに「お風呂に入る?」と訊かれて、で訊かれてたときにギクーッとして、お風呂に入ると、二人目と三人目もそうだったんですが、その後すごく進む感覚があったので、あーお風呂に入ったらあれがくるなーと思ったんですけど、なのでお風呂に入って、気持ちよくて体が緩んだら本当にその後はあっと言う間に生まれてきました。

今回は初めて、4人目で初めて、お産で出てくる感覚がわかったというか、やっと自分でわかってできたかな〜ていうお産だったので、お兄ちゃんたちにも立ち会ってもらったし、妊娠初期のときに、病院の無痛分娩もいいな〜なんて思ったりしたときもあったんですけど、それでも助産院で出産することができてよかったなーと思うことができたお産でした。

お兄ちゃん1:赤ちゃんが生まれてよかったです。どうしてかというと、赤ちゃんの顔がかわいかったです。

お兄ちゃん2:あかちゃんがでてきたときは、なんかさー、あしとかが、どんなちびっちゃいのかなーとおもった。

ママ:おへそのひもを切ったときは?

お兄ちゃん2:あのー、どんなにながいんだっておもった。

ママ:あとなんか言いたいことある?

お兄ちゃん2:ない!

お兄ちゃん3:たのしかった!

パパ:子ども4人とも運のいいことに立ち会うことができて、助産院では2人目以降お世話になってきましたけど、アキトははやい時間で無事生まれましたけど、その瞬間は他の子と変わらず、心にひびくものでした。無事産んでくれた妻と、支えてくれた助産院のスタッフには大変感謝しております。ありがとうございました。

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