病院での出産は助産院とは全く違いました

菊池です。お兄ちゃん二人もこちらの齋藤助産院でうまれました。3人目も絶対こちらで立会い出産を家族ですると決めておりました。

しかし、36週で破水してしまい、泣く泣く市立病院に搬送され、悩んだ結果促進剤をうち、お兄ちゃん達は立ち会えずに、パパと二人でがんばって出産しました。

赤ちゃんの生まれたいタイミングを、家族全員で見守ってあげることを希望していたので、とても残念でした。

病院での出産は想像していたものとはかけ離れて、こんなにも全く違うのかと驚きました。人生で何度もない出産の経験を素晴らしいものにできるかは、一緒に寄り添ってくれる助産師さんがいることが何よりも大事なんだとあらためて思いました。

出産後は赤ちゃんの母乳の飲みが悪く、病院を早めに退院し、こちらに1週間、産褥入院しました。母乳の悩みは昼でも夜中でもいつでも心暖かく親身に寄り添ってサポートしてくれる助産師さんばかりで、とても本当に助けていただきました。

骨盤のケアや齋藤さんの美味しいごはんで、身も心もケアしてくれ、ここは本当に安心感と安らぎをくれるアットホームな優しい場所です。

齋藤さんのマザーテレサのような人柄に周りにも優しく暖かい人が集まっているんだなぁ〜と思います。

これから出産される方は病院の良さもあるけれど、それとは比べものにならないほどの喜びにあふれた出産をここで体験するために、助産院をぜひ選択してほしいです。ここで出産したお母さんと赤ちゃん、そして家族は本当に幸せ者です。

病院と助産院の違いを体験し、あらためて齋藤助産院の素晴らしさを実感できたことだけは、今回の出産のよいことだったと思いました。

今回も大変お世話になりました。ありがとうございます。

これからも母乳相談でよろしくお願いいたします。