今回は無痛じゃなくて…

夜中にパッと目が覚めたら、もう陣痛が5分切っていて、慌てて助産院に電話しました。

すぐ行って着くと、待っていてくれて、とても安心しました。

倒れ込んだときには急に吐き気がきちゃって、我慢できずに吐いてしまって、

そのままお産になって、気持ち悪かったんですけど、そのままお産突入だったのが、もう髪の毛もゲロまみれだったのが忘れられません。

陣痛が来てから、3時間足らずで生まれてきてくれたので、助かったんですけど、そんときは、早く終わんないかな〜って少し冷静な自分もいたかなーって思います。

たぶん、「胎盤食べたい」って陣痛の時に言ってたので、そんなことも考えてました。

パパも側にいてくれて、助産師さんはずっと声をかけてくれて、産むしか選択肢がない中だったので、3時間って聞くとあっという間だったなってと思うけど、その時は長かったなあと思います。

今回は、無痛じゃなくて、自分の力で産むっていうところがあって、正直、乗り越えられるのか不安だったけど、なんとか赤ちゃんも私も無事で終えられたこと、ほんとによかったなあと思います。

つわりで1ヶ月半入院したり、仕事に一瞬復帰したり、コロナ禍の中での妊婦生活のプレッシャーもあったり、胎動が激しくて寝れなかったりとか、考えれば大変なことはたくさんあったけど、もう産んじゃえばいい思い出になったかなあと思います。

これからまた寝れない日が続くんだろうなと思いますが、楽しく、家族4人で過ごせたらなって思っています。

今とても幸せです。

今回助産院で産めて、もう少しで退院ですけど、寂しいし、助産師さんの方もいろいろ助けてもらってて、ほんとに、ここで出産できてよかったなと思いました。

ありがとうございました。