赤ちゃんを感じながら…
2026年1月3日に出産したSKです。今回の出産では大変お世話になりました皆さんに、ありがとうございます。今回で3回目の出産だったのですが、最初の2人は無痛分娩だったので、今回自然分娩を選択した理由からお話しします。2人の出産は無痛で楽だったんですけれども、自分の力で産んだという感覚があまりなかったので、もちろん産んだ後の可愛さは一緒ですが、3人目は最後かもしれないししっかりと自分の力で子どもを産んでみたいなという私のわがままで、助産院での自然分娩を選びました。妊娠生活中も、助産院では一緒に体操してくれたり、お産のリハーサルをすることで、当日、これやったなとかあれやったなというのが思い出しながら冷静になる出来たので、本当に妊娠生活中も大事な時間だったなと思っています。実際に陣痛が来てから出産までは8時間くらいだったのですが、8時間中3時間くらいは家で夜中1人で耐えていて、陣痛=耐えるものと思っていたのですが、その後助産院に到着してから、齋藤先生に背中やお尻をさすってもらっていながら迎える陣痛は、波を乗り越えていくような自然なものを受け入れるという齋藤さんの気持ちが伝わってきて、私もすごく穏やかにその波を越えることが出来ました。今までの病院だと陣痛の間も助産師さんがずっと居てくれるということはなかったですが、助産院ではすべての陣痛の間中、誰かが腰をさすりながら居てくれたのでとても幸せな時間でした。最後の1時間くらいは本当に痛くて痛くて、どうすればいいか分からないくらいで叫び声も出てきて、これじゃダメだと思いつつも声が出てしまう少し落ち着かない状況ではあったんですけれども、「赤ちゃんを感じて」と齋藤さんが言ってくれた言葉ですごく冷静になれて、私だけが頑張っても出てこないし、赤ちゃんの動きに合わせて、赤ちゃんの動きを感じながら力を入れたり吐いたりしないといけないんだよなと最後に思い出させてくれて、「ハッハッ」という息遣いを出来たのかなと思います。立会いも、今回3人目にして初めてできました。夫は血を見るのが苦手で立ち会いなんて…という感じだったので、自分も遠慮していたし、立ち会ってもらう直前までは夫に見られるのも恥ずかしいなという気持ちになったりしていましたが、実際立ち会ってもらったら、彼はケロっとしていましたし、辛そうな私を見てニコニコしていたので、なんだこの人全然平気じゃんという気持ちと、自分が想像していたものよりも深刻なことではなくて、ただそこに居てくれて、自然にみんなで生まれる瞬間を迎えられたというのはとても幸せな時間でした。ありがとうございました。そして赤ちゃん、まだ名前は決まってないけど、産まれてきてくれてありがとう。これからもよろしくね。


