3人目、今回はスムーズでした

4月10日に三人目を出産しました。健診の時のお産のリハーサルで助産師さんにご指導していただいた、「陣痛の最中はお尻にお尻に」というのをイメージしたり、「道を作る道を作る絶対閉じない」というのを念頭に置いてお産に挑みました。陣痛が止まってる間も腰を回して、赤ちゃんも回れ回れってイメージしながらやったので、今回のお産はスムーズにいけて良かったと思います。二人の子育てでほとんど妊娠中にお腹の赤ちゃんのことをゆっくり想うことができなくて、妊娠中はインフルエンザにも家族全員でかかって、私の血圧も普段より高くなったり、いろいろあって本当に産めるのか、陣痛がしっかり今回のお産くるのか不安でした。妊娠中、臨月になっても上の子どもたちが元気すぎて、お構いなしに暴れてきて甘えてくる二人を見ると、もう妊娠生活の日々も不安でしかなかったのですが、産んだ今思えば、上の子たちをお世話することで体を動かしていたり、気も紛れていたんだなぁっていうことで、私にとってはとてもいいことだったと思いました。上の子たちに感謝しております。助産院で上の子たちと新しい家族を迎えたいという想いが強かったので、それが実現できて本当に嬉しいです。みんなで赤ちゃんを迎えられて、ママとパパと長男と長女の赤ちゃんとみんなの赤ちゃんだという共通認識がもてたことが、とても嬉しかったです。また、ママになった喜びを感じられて3人目のママとして退院後も頑張っていけそうです。また齋藤さんのご飯も入院中に食べれて、とても美味しくって、サンルームでゆっくり過ごせて元気をもらいました。お世話になった齋藤助産院の皆さま、学生さん達に感謝しております。ありがとうございました。

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