家族全員で頑張ることができたお産でした

ママ:平成31年の2月7日朝8時36分に出産しました。2月4日の予定日に前駆陣痛があり、その後胎動が少なくなったのが心配で、2月6日にモニターで赤ちゃんが元気なことを確認してもらいました。齋藤さんに内診してもらい「出やすいように卵膜剥がしておいたから」と言われた時はベテラン助産師さんがいるとこで産むということに更に安心感を覚えました。夕方急に来たのにもかかわらず「今日来て良かったかもねー」と言ってもらえて、すごく嬉しかったです。その直後からお腹が張るようになって深夜3時30分には陣痛らしい痛みになってきました。長男に立ち会ってもらいたかったので2月7日の明け方になってから助産院に来ました。来てからは助産師さんがずっと付き添ってくれていたので、すごく心強かったです。「いい感じで陣痛きてるよ〜」とずっと言ってもらっていたので、とても励みになりました。動きたくなかったのですが、動かないと進まないとのことでした。その時も「動きたくなったら動けばいいよ」と優しい言葉をかけて背中をさすり続けてくれたので、とても嬉しかったです。その後動いてトイレに行ったのをきっかけに一気に進み、8時36分には出産できました。助産院に着いてから2時間でした。分娩中「開いてるよー」「もう見えたよー」「お顔出たよー」と状況を教えてくれたのですごく励みになって、顔が見えたと言われた時にはホッとしたのと同時に気合も入りました。肝心の長男にも度々声を掛けてくれて赤ちゃんが見えるようにサポートしてくれました。長男にはとてもいい経験になったと思います。パパもその場にいることができ、家族全員で頑張ることができたお産でした。入院中の環境も快適で、必要なものはなんでも貸してくれるし、面会も自由にさせてくれるし、ご飯は本当に美味しいし、スタッフの皆さん全員優しいし、本当に齋藤助産院で出産できて良かったです。大変お世話になりました。ありがとうございました。

「はやとが生まれてどうでしたか?」

お兄ちゃん:「たのしかったです」「ありがとうございました」