雪の日の6人目の自宅出産

タカツです。1月22日に朝からすごく雪が降っていて、パパが心配してくれて単身赴任先から家に帰ってきてくれました。その日普通に寝ていたら、夜中の3時半くらいにちょっとお腹が痛くなってきて、雪がすごく積もっていたので早めに齋藤助産院さんに電話をしました。 それが4時半くらい。助産師さんたちがうちにきてくれて、まだ陣痛の間隔も5分位あったので1時間後くらいかなと思っていたら、助産師さんが血圧を測ってくれて、モニターをつけていたら、急にお腹にギュッとくるような感じがあり、あっという間に生まれてしました。家で子供達は寝ていたのですが、あまりのスピード出産に子供達は立ち会うことができず、生まれてすぐに「うまれたよ~」とパパに呼びに行ってもらいました。 朝の5時半くらいだったので、すごく眠たいなか、子供達は生まれたばかりの赤ちゃんを目にしてすごく嬉しそうに笑ってみんなで迎え入れてくれました。一番下のリソラはキョトンとした顔をしていたのが、すごく印象に残っています。みんなで代わる代わる赤ちゃんのことを抱っこして迎え入れてくれたので、すごく嬉しくて、生まれてきてくれてよかったな、元気でいてくれてよかったなと心から思いました。 すごく雪が積もった日に生まれてきたので、みんな赤ちゃんの名前に雪をいれよう、吹雪っぽかったから吹雪を入れよう、みんなで案をだしあって決まった名前がリブキ。ブの部分に吹雪の吹くという字を入れました。高校1年生のお兄ちゃん、中学2年生のお姉ちゃん、小学校5年生のお姉ちゃん、小学校3年生のお兄ちゃん、年少さんのお兄ちゃん。5人のお兄ちゃん、お姉ちゃんの弟としてうちにきてくれてすごく幸せです。これからすくすくと元気に大きくなっていってね。

前の記事

三人目で初めての自宅出産